鈴木将平(西武)ってどんな選手?経歴や成績は?

公開日:  最終更新日:2020/10/24

2018,19年とパシフィックリーグを2年連続で制覇した埼玉西武ライオンズ。

そんな中で、昨シーズンのオフにチームのキーマンとなる秋山翔吾選手が海外フリーエージェント制度を利用してMLBシンシナティレッズに移籍しました。

その人枠空いた外野の一角を狙う高卒4年目の選手がいる。
その選手とは鈴木将平選手である。

1,2年目はイースタンリーグで100試合以上出場して、着実に経験を重ね3年目の昨シーズン1軍デビューを果たしている。

そんな鈴木将平選手を調べてみた。

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鈴木将平選手ってどんな選手

鈴木将平(すずき しょうへい)選手は、
1998年5月20日生まれ21歳、静岡県富士市出身のプロ野球選手(左投左打 外野手)。

埼玉西武ライオンズ所属 ドラフト4位 プロ4年目の選手

優れたバットコントロールと50メートルを5秒8で走る俊足を持ち、自身のことを「典型的な1番打者タイプ」と話している。

また西武ライオンズ編成部でも「3拍子揃ったレギュラーを狙える選手。将来の切り込み隊長として期待。」と評している。

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鈴木将平選手の経歴は?

今泉少年野球スポーツ少年団(軟式)にて野球を始める。中学時に静岡蒲原リトルシニア(硬式)に所属した。

静岡高等学校に進学し、1年春にレギュラーを獲得、甲子園大会には、1年夏、2年春、2年夏の3回出場し、甲子園通算5試合18打数6安打3打点4四死球の記録を残している。 2年秋、3年夏では県大会敗退となったものの、両大会で合わせて30打数16安打と好成績を挙げた。

またU-18アジア野球選手権大会に出場し、全6試合で3番中堅として先発出場、21打数8安打1本塁打4打点の記録を残しベストナイン表彰を受けている。

2016年9月16日にプロ志望届を提出し、同年のドラフト会議にて埼玉西武ライオンズから4位指名を受け、契約金4000万円・年俸600万円(金額は推定)で契約した。背番号は46。

鈴木将平選手の昨シーズン成績は?

昨シーズンの一軍打者成績
打率 試合 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 塁打 打点 得点 三振
.154 16 28 26 4 0 0 0 4 1 4 6
四球 死球 犠打 犠飛 盗塁 盗塁死 併殺打 出塁率 長打率 OPS 得点圏 失策
1 0 1 0 1 1 1 .185 .154 .339 .000 0

昨シーズン1軍デビューしたということもあって、成績こそ振るわないが、初安打、初得点、初打点、初盗塁をあげている。

2020年のオープン戦では打数こそ9打数だが、打率.333と期待を持たせる。

まとめ

高卒1年目でイースタンリーグに、101試合出場して、打率.280と比類のバットコントロールを見せた。

また、こちらもイースタンリーグだが、盗塁数も15,26,13と記録している。

そして3年目の昨シーズンは、イースタンリーグで打率.305を記録し準備は整った。

今年は1軍で70試合以上の出場と打率.270以上、盗塁10個以上を期待したい。

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